ホーム > 眼の悪い時には各地におまつりしてある生目八幡様に幾度も唱えてお参りする

眼の悪い時には各地におまつりしてある生目八幡様に幾度も唱えてお参りする

唱え方

「景清(かげきよ)の輝(てら)す生目の水鏡(みずかがみ)、末の世まで曇らざりけり」(宮地)

「影清様には32歳の御歳(おんとし)に、伊賀殿(いがどの)山田村(やまだむら)を御出立(ごしゅったつ)遊ばされまして、止まるところは、日向国(ひゅうがのくに)宮崎郡(みやざきぐん)下北方北(しもきたがたきた)、アダチサダチの御寺(おてら)にとどまり遊ばざりまして、63歳で、おはてなされて、その時の御真言(ごしんごん)には、御(おん)タカセダカダカセ、高山ソワカ」を毎朝3度唱える

参考

くらしのあゆみ 阿蘇 -阿蘇市伝統文化資料集-



カテゴリ : 生活
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関連語句 : 唱えごと

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