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湯治
更新日: 2016-02-08 (月) 17:16:43 (2971d)
概要
応永16年(1409)八代市日奈久で温泉が発見され、玉名、山鹿、杖立、内牧、湯の谷など相次いで発見・開発されました。
温泉はもともと湯治湯として発展したもので、近代に入って時の流れと共に観光的要素が強まり、多くが温泉観光地として脚光を浴びているものの、なお昔ながらの湯治を主とした温泉もいくつかあります。なかでも垂玉温泉、地獄温泉はともに阿蘇山の南西山腹に並んでおり、リューマチ、神経痛、胃腸病などに効果があり、年配客に喜ばれています。
熊本県内では水俣市の湯の鶴温泉が代表格です。
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