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ヤマウツボ

概要

和名：山靫　学名: Lathraea japonica

ゴマノハグサ科ヤマウツボ属
多年草　草丈10～30cm
樹木の根に寄生し養分を吸収する寄生植物です。
葉は上部に行くしたがい大きくなり白い鱗片状の葉でおおわれます。

季節（開花期）

5～7月
茎に穂のような総状花序をつけ白色の花をつけます。
花の大きさは6㎜ほどで花枝は短い
果実は萼に包まれ蒴果となります。

環境

本州、四国、九州
湿り気のある落葉樹内に生育します

利用

薬効

食用

画像

カテゴリ : 阿蘇の自然
索引 : や