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ヒロバネヒナバッタ

概要

体長23~28mm(オス)25~30mm(メス)
オスはメスよりも黒味が強く、腹部の後方節が赤くなっています。触覚が長く前翅の前縁が凸型に張り出しています。
前翅に後脚をこすりつけてよく鳴き、音色を変えながら長時間鳴くこともあります。
低山や丘陵地の林縁の草地に生息しています。

データ

学名Stenobothrus fumatus
別名
分類バッタ目バッタ科
原産・分布北海道、本州、四国、九州


カテゴリ : 阿蘇の自然
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