ホーム > タマガワホトトギス

タマガワホトトギス

概要

和名:玉川杜鵑 学名:Tricyrtis latifolia

ユリ科ホトトギス属 多年草 草丈 50~100cm
茎は斜上します。
葉は広楕円形で葉長5cm程、基部は茎が貫くように抱き、葉脈に沿ってはっきりとした筋が入ります。
花は淡黄色で6枚の花被片の内側に赤い斑点があります。
上向きに花をつけます。雄蕊は6本、花柱3本さらに先端は2裂します。
果実は披針形の蒴果です。

季節(開花期)

7~9月

環境

中国、朝鮮
本州、四国、九州
山地の沢沿いや湿り気の多い林内などに生育しています。

利用

  •  不明

薬効 不明

  •  内服 
  •  外用 

食用 不明

  •  

画像


カテゴリ : 阿蘇の自然
索引 :

このページのURL:

TOP