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シロハナタンポポ
更新日: 2013-09-25 (水) 13:59:12 (3837d)
薬草としてのシロハナタンポポ(白花蒲公英)
生育場所
平地の荒地や路傍、川の土手など
採取時期
5~6月種子が熟して飛散するころ。
利用部分
根
薬効
健胃、利尿、強壮、催乳
調整法
シロハナタンポポは九州では11~12月にも開花するが、
普通は4~5月に花が済んで綿毛をつけた種子ができたころに上から掘り採り、
細かい根はのぞいてよく水洗いし小さくきざんで陰干しにする。
利用法
健胃、利尿の目的には乾燥品5~8gを水600mlを半量になるまで煎じて1日3回飲む。
参考
索引 : し
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