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キクイタダキ

概要

体長100mm
日本で見られる鳥の中ではいちばん小さく、体重5グラムほどしかありません。全体はうすい緑色で、頭頂が黄色くなります。頭に菊の花びらが貼りついているように見えることから、この名が付きました。
平地では冬鳥で、林の中でも針葉樹で餌を探しています。
巣は、針葉樹の枝先にコケ類、クモの糸などを使って作り、空中から出入りしています。

データ

学名Regulus regulus
別名まつむしり、まつくぐり
分類キクイタダキキクイタダキ
原産・分布北海道、本州(西日本に1部が越冬のため飛来)


カテゴリ : 阿蘇の自然
索引 :

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