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ガンクビソウ

概要

和名：雁首草　学名：Carpesium divaricatum

キク科ガンクビソウ属　多年草　草丈　30～120cm
茎は短毛があり中程で枝を分け横に広がります。
茎葉は長楕円形で互生し10~20cm、葉の先端は鈍く尖ります。
地際の根生葉は花期に枯れます。

季節（開花期）

9～11月
頭花は黄色く、直径7㎜前後、葉状の苞葉が輪生しています
果実は瘦果で長さ約4㎜で粘着性があり、動物の体毛などに付いて飛散されます。

環境

中国、朝鮮半島、台湾
本州、四国、九州、沖縄
山地の林内

利用

薬効　

• 　内服　不明
• 　外用　特になし

食用

• 　特になし

画像

カテゴリ : 阿蘇の自然
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